ADSLの速度について
ADSLの速度、プランの選び方
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ADSL には、1Mbps ~ 50.5Mbps までのプランがあり、最大通信速度が遅いプランは月額料金が安く、速いプランは月額料金が高くなるシステムとなっている。 単純に「インターネットでページが表示される速度」という面だけではなく、 「あなたの時間をどれだけ節約してくれるか」という面もあることを忘れずに! たまに検索をしたりする程度の人、みなそれぞれ。 その人のライフスタイルにあわせて、プランを選びましょう。 |
ADSLの速度アップの仕方
<ADSL速度が出ない原因 その1> NTT局からの距離の問題
速度が出ない場合の多くはNTTの局から自宅までの距離が長すぎる場合が多い。
それは、NTT局からの距離が長くなると伝送損失が高くなるからです。
・対策・・・・比較的遠距離に強い20M超や40M超のADSLに変更するしかない。
<ADSL速度が出ない原因 その2> ISDN干渉の問題
・ADSLとISDNの干渉は、国内で利用されているISDNは「0~320kHz」の周波数帯域を
利用する仕様になっており、上り方向約30~140kHz、下り方向約140kHz~1104kHz
(G.992.1 G.dmt)を利用するADSLと周波数の一部(上り30~140kHz、下り140kHz~320kHz部分)が
重なっている。そのため、ADSL信号が流れるメタルケーブルの近くに、ISDNの信号が流れるメタルケーブル
があると、信号漏洩が発生し、速度が低下してしまう。
・対策・・・・自宅でISDNとADSLを併用している場合などは、ISDNを解約してみる方法もある。
ただし、自宅以外の屋外でのISDNの影響がある場合は改善しない場合もある。
<ADSL速度が出ない原因 その3> インターホン/ガス検針器などの問題
・インターホンやガスの検針器がスプリッタの手前(モジュラージャックとの間)に
取り付けられている場合、ノイズが発生したり、接続が不安定になり速度の低下の原因になる。
・対策・・・・それらの機器はスプリッタの後に接続するようにする。
そうすることにより、インターホンやガスの検針器などの信号とADSL信号が正しく分離されて
接続が安定する。 環境によってはガス検針器などをスプリッタの後ろに
接続し直すのは個人では困難な場合も多くあるので、その場合は専門業者へ依頼する。
また、がADSLモデムに内臓されている場合は、ガス検針器は利用できない。
その場合ガス検針器は取り外すしかないので、ガス会社への相談が必要。
<ADSL速度が出ない原因 その4> ノイズ問題
室内での家電等のノイズが原因で速度が低下する場合もある。
冷蔵庫やエアコンなどのように、コンプレッサーを利用する機器の場合、コンセントを通じて電気
ノイズが、ADSLに影響を与える場合がある。
・対策・・・・ノイズフィルタ付きのACタップを利用したり、ノイズに強いモジュラーケーブルに
交換するのがよい。ただし、速度低下の要因がノイズに起因しない場合は全く効果がないので、
原因がノイズであることを確認した上で行う必要がある。
<ADSL速度が出ない原因 その5> ブリッジタップの問題
・ブリッジタップとは、回線の取り出し作業などを容易にするために、 NTT局から自宅への
引かれている電話回線の途中にある分岐点のこと。 このブリッジタップからの反射波がADSLに
悪影響を及ぼす場合がある。
・対策・・・NTTへ依頼することによりブリッジタップ外しが可能。
ただし有料(約10,800円以上)なので、効果が出るかどうかNTTへ十分相談する必要あり。
<ADSL速度が出ない原因 その6> 保安器の問題
・NTTの6PT型保安器(6PTタイプ・バージョン1)において、電話着信時に高周波雑音が
発生するため、 ADSLに影響を受ける障害が考えられる。この現象は、ADSL接続中に電話が
かかって来るとADSL接続が途切れたり、著しく速度が低下する場合がある。
・対策・・・NTTへ依頼して保安器を取り替えて貰うしか他に方法はない。
どのタイプの保安器が付いているかはNTTに確認してもらうのが一番の早道である。
保安器取替えの場合約8,000円前後の費用がかかる。
<ADSL速度が出ない原因 その7> 宅内配線の問題
・宅内の配線方法によっては、ノイズを拾いやすく、速度の低下につながる場合がある。
・対策・・・ADSLの宅内配線には大きく分けて2種類のケーブル(線)が使用される。
1つはあらゆるノイズの影響を受けやすい電話線で、2つ目はノイズに比較的強いLANケーブル
である。 当然、電話線を長く配線するよりも、LANケーブルを長く配線する方がノイズの影響は
少なくて済む。
<ADSL速度が出ない原因 その8> パソコンの性能の問題
・ADSLの進化により、そのスピードはどんどん速く進化している。
パソコンが古すぎると、そのスペック(処理速度)がADSLのような高速環境に対応できず、
速度が上がらない原因となる事がある。
・対策・・・パソコンを買い換えるか、CPU/メモリーの増設によりスペックの向上を図るしかない。
現在のADSLの性能を十分引き出すにはOS=Windows98以上、CPU=400MHz以上、メモリー
=128MB以上が必要といわれている。